1月7日特別養護老人ホーム ラックを訪問しました

特別養護老人ホーム ラックは岐阜県の大垣から養老鉄道で15分ほどの広神戸駅に近いところにある。施設長の窪田氏は大垣駅で私を迎えてくださった。この訪問は日本語講師を見つけてほしいとの依頼に応えたものである。日本語講師の存在は都市部に集中しており、地方では日本語講師をみつけることは容易ではない。四日市市でも苦労をした。介護福祉士候補者受け入れ施設への政府の支援金額は年額一人あたり20数万円である。かりに見つかっても日本語講師を有料で雇用することは施設にとってむずかしい問題である。ボランティアあるいは少額の講義料で講師をひきうけていただける方の全国リストを作成したいものである。

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