9月8日講演会「認知症について」をベトナムで開催しました

9月8日、ベトナムのタイビン医療短期大学において講演会「認知症について」を開催しました。目的はベトナム看護科学生には認知度の低い疾患である「認知症」についての啓蒙である。演者は宮澤美代子氏(看護師、社会福祉法人永世会相談役)。まず青野淳子(代表理事)が「認知症の基礎」について講演したあと、宮澤氏に講演をお願いした。宮澤氏はユマニチュードや認知症の予防などで自ら体を張り、学生の参加を呼び込んだ。参加者はタイビン医療短期大学看護科在学生及び教員(63名)であった。講演は大変好評であった。